先日、「舞動中国龍」龍舞フェスティバルの全国主会場イベントが広東省恵州市で行われた。中国12省(自治区、直轄市)からの18の国家級無形文化遺産の代表的龍舞チームは香港、マカオの2つの龍舞チーム及び31の広東省無形文化遺産を集まる特別チームと共にパフォーマンスを披露し、大連金普新区からの金州龍舞が東北地区を代表して全国の舞台に登場し、CCTVなどの20社余りのメディアが取材した。
統計によると、2024年1月、金普新区全体の新規市場主体が2219社となり、前年同期比48.73%増加し、市場主体の発展が幸先よいスタートを切った。
先日、金普新区が2024年中外企業家新年会を開催し、300名あまりの中外企業家が一同に集まり、過去1年の発展の過程を振り返り、ともに美しい未来への憧れを抱いた。
先日、スイスのダボスにおいて開催された世界経済フォーラム(WEF)2024年次総会によると、大連シーフード半加工料理が同会議で大人気になり、金普新区からの大連浩和食品有限公司の「海派ぶっ飛びスープ(佛跳牆)」が外国来場者から「五粮液と並び称されるほど」という大好評を受けた。
先日、中国文化と観光部は第1陣の全国スマート観光没入型体験新空間育成モデルリストを発表し、全国42社の機構が入選された。大連金石灘EXロボット未来科学技術館がランキングに入り、遼寧省唯一の入選された試行プロジェクトとなる。
1月12日、大連数谷金融データサービス産業拠点発足発表会が行われた。これは金普新区が東北地区で金融データサービス産業化の構築を率先して展開し、東北地区及び中国の金融データサービス科学技術革新と応用モデルを推し進め、新時代の大連「両先区」、「3つの中心」の質の高い発展を全力で後押し、実際の行動で金融強国の建設に助力することを示した。
1月11日、遼港集団初の「大連‐インド」対外貿易コンテナ直航航路が金普新区に位置する大連コンテナ埠頭で運営開始した。同航路は1月2日の「大連港‐南米西海岸」航路の後に続き、遼港集団が今月に開通した2つ目のコンテナ航路であり、大連港のインド向けの直航サービスの空白を埋め、中国東北地区から南アジア地域までの海上物流ルートを開通したことを示した。
2023年12月29日、大連ダリキャップテクノロジー株式会社が深セン証券取引所に上場し、2023年度の金普新区の2社目のA株上場企業となり、大連市の4社目の創業板(ベンチャーボード)上場企業(証券コード:301566)となった。