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金州龍舞が全国龍舞フェスティバルに登場

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大連日報2024年2月26日5版| March 6, 2024

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撮影:李宏盛

先日、「舞動中国龍」龍舞フェスティバルの全国主会場イベントが広東省恵州市で行われた。中国12省(自治区、直轄市)からの18の国家級無形文化遺産の代表的龍舞チームは香港、マカオの2つの龍舞チーム及び31の広東省無形文化遺産を集まる特別チームと共にパフォーマンスを披露し、大連金普新区からの金州龍舞が東北地区を代表して全国の舞台に登場し、CCTVなどの20社余りのメディアが取材した。

今回の「中国龍」フェスティバルの東北地区唯一の代表として、金州龍舞のパフォーマンスは来場者およびメディアの注目を受けた。現場において、全長25メートルの巨竜は龍珠(丸い玉)のリードで、40種類近くの格好いい舞姿で隊形をどんどん変えて、無数のファンを魅了した。パフォーマンスの途中、来場者と金州龍舞の出演者が積極的に交流し、各地のメディアが金州龍舞を撮影し、「南方に中山市の酔い龍、北方に金州の龍舞がある」と央广網の記者称賛した。

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撮影:李宏盛

百年以上の歴史を持つ金州の龍舞は東北地区唯一の龍舞の無形文化遺産であり、何度も北京に行ってパフォーマンスを披露したことがあり、遼南地区海洋文化特色を持つ民間舞踊と知られている。