5月18日、2023年大連市科学技術革新大会が大連国際会議センターで開催された。会議において、金普新区が展示ブースを設置し、「イノベーション・スマート、大連に集まり」企業誘致プロモーション会を行った。
撮影:王洋
プロモーション会において、金普新区は水素エネルギー産業園、中国北シリコンバレー、中日生態モデル新城、大連松木島化学工業産業開発区、大連現代農業産業センター、大連数谷についてプロモーションを行った。
プロモーション会において、「専精特新」(専門性、精巧性、特徴性、新規性)企業の認定プレート授与式とプロジェクト集中調印式が行われた。大連数谷、金普新区石島工業海洋工程装備技術革新戦略的連盟などの12件の科学技術企業誘致プロジェクト、産学官連盟、科学技術成果実用化プロジェクトが成功に調印され、契約額が累計31.45億元となる。
撮影:王洋
現在、区全体のハイテク企業が1440社となり、大連市の36%を占め、大連市のトップとなった。ガゼル企業数の年平均成長率が54%となり、区全体のガゼル企業が77社となり、大連市の40%を占め、大連市のトップとなった。2022年末まで、区全体は累計で育成しているイノベーション型中小企業が256社、遼寧省級「専精特新・小巨人」企業が32社となり、育成企業数が大連市の40%を超え、中国の区・県のランキングで東北三省のトップとなり、国家級製造業単一プロジェクトチャンピオン企業(製品)が累計7社となり、総数が大連市の41%を占め、遼寧省の22%を占めている。