今年第1四半期、大連金普新区の主要経済指標が安定的成長を維持し、一般公共予算収入が4.6%増加し、固定資産投資額が16.2%増加し、一定規模以上の工業総生産額の同期比成長率が4.4%となり、外資実際利用額が652%増の6.15億ドルとなり、遼寧省外資金を28.3%増の170.7億元導入し、限度額以上単位(売上 2000 万元以上の卸売業、 500 万元以上の小売業、200 万元以上の宿泊・外食企業)の4つ業界がそれぞれ4.4%、15.7%、0.8%、5.7%増加し、対外貿易輸出入総額が4.4%増加する見込みである。
撮影:朴峰
第1四半期、金普新区が着工・再開プロジェクトが420件となり、投資総額が2857億元に達した。そのうち、継続中プロジェクトが330件となり、投資総額が2673億元であり、新規着工プロジェクトが90件となり、前年同期比36.4%増加し、投資総額が184億元となり、61件の新規着工プロジェクトの投資総額が1億元を超えた。
撮影:劉兆龍
プロジェクト建設の同時に、金普新区は企業誘致を強化し、粤港澳大湾区(広東・香港・マカオグレーターベイエリア)、北京、上海、広州に注目し、日韓市場を開拓し、欧米にフォーカスし、3回の訪日企業誘致活動を行い、国内で数回にわたり精確企業誘致マッチング会を開催し、トップ企業争奪戦、最新技術分野突破戦を全面的に繰り広げ、多くの分野で新たな進展があり、中国をカバーし、海外に力を捧げる企業誘致ブームとなる。第1四半期、金普新区は1日に30件のプロジェクトを契約し、投資総額が152億元となる。投資総額30億元となった東陶(遼寧)有限公司高級衛生陶器プロジェクトが中日生態モデル新城で着工し、投資総額1000億円となった尼得科電機(大連)有限公司新工場プロジェクト七頂山工場第2期プロジェクトが正式に稼働開始した。また5社の企業が大連金普新区軸受生態産業園の入居基本合意書に調印した。