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​金普新区9月の契約プロジェクト数が今年の記録を更新 投資総額126億6000万元の30件のプロジェクトが調印

ALMS
October 25, 2022

9月26日、大連金普新区の第3四半期企業誘致プロジェクト集中調印式が行われ、投資総額が126億6000万元のプロジェクト30件の契約が調印された。今回の契約プロジェクトは先進製造、次世代情報技術、文化観光複合施設、海洋経済などの分野に及び、産業プロジェクトが今回の調印式のハイライトとなった。

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撮影:朴峰

契約された30件のプロジェクト以外、9月に投資総額が188億元の11件のプロジェクトが金普新区の関連園区に実施される予定で、2022年金普新区単月契約プロジェクト数の記録を更新した。

今年1月‐8月、金普新区の新規準備プロジェクトが累計で1381件となり、前年同期比で31.7%増加し、投資総額が約5866億元となった。区全体の契約プロジェクトが296件となり、前年同期比で22.1%増加し、投資総額が約1783億元となった。2億3000万ドルを投資したSKF大連第4期新工場プロジェクト、2000万ドルを投資した大連三墾電気有限公司拡張プロジェクト、50億元を投資した逍遥湾文化観光産業拠点プロジェクト、10億元を投資した匯川高圧周波数変換プロジェクトなどの進展は加速された。実施プロジェクトが累計155件となり、前年同期比で13.2%増加し、投資総額が約1146億元となった。約6000万ドルを投資したTHK遼寧、2000万ドルを投資した弗馬斯精密鍛件第3期、34億元を投資した大連数谷核心区プロジェクト、10億元を投資した信基V谷などのプロジェクトが金普新区に進出した。

優秀なプロジェクトの集まりは今年金普新区企業誘致の最大な目玉である。メタバース、新エネルギー、スマート装備製造、次世代情報技術を代表とする戦略的新興産業は61%を占め、前年同期比で16%増加した。1億元以上のプロジェクト数が50%を占め、投資総額が83.7%を占めている。SKハイニックスを代表とする重大プロジェクト、ダリキャップテクノロジーを代表とする新興プロジェクト、大連商品取引所を代表とするサービス業プロジェクトは、プロジェクトの大きな投資規模、高い質、強い牽引力、良い産業構造の特徴をさらに体現した。金普新区年間予定準備プロジェクト数が前年同期比で60%増加し、調印プロジェクト数が前年同期比で30%増加し、実施プロジェクト数が前年同期比で20%増加した。