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中欧班列(大連)の上半期の運行本数が過去最高を更新

ALMS
August 10, 2022

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最近、大連税関によると、今年上半期、中欧班列(大連)の運行本数が過去最高を更新した。上半期、大窯湾税関が累計54本の中欧班列の輸出を監督管理し、計5184TEU(20フィートコンテナ)、5.66万トンとなり、価値が11億3000万元となり、前年同期比でそれぞれ48.6%、48.5%、132%、41.6%増となった。

日増しに高まる企業の中欧班列へのニーズに対して、大窯湾税関は企業の工場配置の最適化及び鉄道線路と自動車倉庫の改造を指導し、企業の国産自動車輸出列車及び完全車越境輸送列車などの特色ある路線を開通させる予定である。大連及び東北地区の対外貿易発展に対して多様化の物流解決プランを提供し、東北地区海陸大ルートの建設をさらに推進していく。

中欧班列の安全で効率的な運行を確保するため、大窯湾税関が陸海複合一貫輸送情報サービスシステムの建設を推進し、港・鉄道部門と協力し、列車、汽船、コンテナなどのデータ収集・蓄積をめぐり、陸海の複合一貫輸送の業務連携、情報連携、技術連携を実現した。部門間の情報交換と共有を通じて、「港口・鉄道の複合一貫輸送」の監督管理新モデルを革新した。大連港でRORO船、コンテナ、特殊貨物列車などの多くの輸送方式を効率的融合させ、大連港の陸海複合一貫輸送ルートの発展の新たな局面を切り開いた。

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