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遼港集団が東南アジアコンテナ新航路を開通

ALMS
July 14, 2022

7月3日、「APL CAIRO」船が金普新区に位置する大連港コンテナ埠頭で荷役作業をし、CMA・CGM、PIL、RCLが共同運営したベトナム・タイ航路は大連口岸で正式に開通したことを示した。

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撮影:朴峰

調べによると、4隻の2500TEUコンテナ船が投入され、バナナなどの冷蔵貨物を主要輸入物として、レムチャバン、ホーチミンなどの港に停泊して輸出、東北地区がベトナム、タイなどの主要貿易地域向けの直航船腹不足を補完し、東北地区奥地の化学工業製品、鉱産物、金属製品などの貨物の輸出を後押し、大連対外貿易コンテナハブ及びコールドチェーン物流センターの建設に力添えていく。

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撮影:朴峰

同航路は、「地域的な包括的経済連携(RCEP)協定」が発効して以来、遼港集団が大連港で開設した2つ目のRCEP沿岸国家航路である。同航路の開通は東北地区と東南アジア国家の輸出入貿易に新たな物流ルート及び便利なサービスを提供し、地域的経済の成長を力強く促進していく。