撮影:李進
先日、大連税関所属の大窯湾税関の監督管理の下、金普新区企業であるキヤノン医療器械(大連)有限公司が生産した生化学分析装置部品は海外へ続々と輸出された。
近年、大窯湾税関が通関利便性を絶えず向上させ、原材料、薬品、医療器械、検査設備などの貨物「ワンストップ式」輸出入通関手続きを実現し、企業の研究開発、テスト、生産などのニーズを満たし、大連バイオ医薬産業の集積と発展の推進に助力してきた。
今年以来、大窯湾税関の監督管理野下、計5億7000万元の医療装置・機械が輸出をされ、前年同期比18.9%増となり、7億6000万元の医薬品が輸出され、前年同期比13.8%増のとなった。