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ブルガリアからの輸入トウモロコシ、大連港で初めて荷卸し

ALMS
June 15, 2022

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撮影:朴峰

最近、5万トン近くの輸入トウモロコシの荷卸しを完成した後、コンテナ船「FLORA」が金普新区に位置する遼港集団の大連港のばら積み穀類埠頭から離岸した。これは大連港で卸された第1陣のブルガリアからの輸入トウモロコシだけでなく、今年大連港で荷卸した初となる5万トンのトウモロコシコンテナ船である。

現在まで、大連港散糧碼頭公司は取扱量が197万トンを完成し、前年同期比で25%を増加した。そのうち、食糧の取扱量が前年同期比で11%増加した145万トンとなり、輸入トウモロコシの取扱量が5.3万トンで、東北地区の港の30%以上を占め、国内取引のトウモロコシの取扱量が前年同期比で140%増加した80万トンとなり、雑貨の取扱量が前年同期比で93%増の52万トンとなった。