撮影:朴峰
5月12日、大連市発展改革委員会は1月~4月大連市のプロジェクト推進と企業誘致・資金導入の状況を報告し、金普新区が全面的に先頭を走ったことがわかった。
1月~4月、大連市の新規着工・再開プロジェクトが前年同期比で24%増の1211件となり、投資総額が前年同期比で11.8%増の9389億4000万元となった。新規着工プロジェクトが前年同期比で16.9%増の290件となり、再開プロジェクトが前年同期比26.3%増の921件となった。そのうち、金普新区の各データが全面的に先頭を走り、再開プロジェクトが418件であり、大連市の34.5%を占め、投資総額が2533億3000万元であり、大連市の26.98%を占めた。新規着工プロジェクトが77件であり、大連市の26.55%を占め、投資総額が270億2000万元であり、大連市の25.89%を占めた。大連市の再開プロジェクトの中で、投資総額が1億元を超える重大プロジェクトが前年同期比で27%増の775件となり、年間目標任務の51.7%を完成した。金普新区の投資総額が1億元を超える重大プロジェクトが256件となり、大連市の33%を占め、投資総額が2474億3000万元であり、大連市の26.74%を占めた。
国内企業誘致において、金普新区も全市の先頭を走った。1月~4月、金普新区が実際国内投資207億9000万元を実現し、大連市の23.8%を占めた。大連市の省外実際投資が695億1000万元に達し、金普新区が149億3000万元を実現した。大連市内資プロジェクトが593件調印され、1億元を超えるプロジェクトが242件となった。そのうち、金普新区の調印プロジェクトが125件となり、1億元を超えるプロジェクトが116件となった。大連市で348件のプロジェクトが実施され、1億元を超えるプロジェクトが116件となった。そのうち、金普新区で78件のプロジェクトが実施され、1億元を超えるプロジェクトが39件であった。
外資企業誘致においては、金普新区も良い成績を取った。1月~4月、金普新区の実際外資利用額が1億1900万ドルに達し、大連市の24.14%を占めた。大連市調印された外資プロジェクト46件となり、金普新区が15件となり、大連市の32.6%を占めた。大連市で実施されたプロジェクトが25件となり、金普新区が11件となり、大連市の44%を占めた。