撮影:邵凯
金普新区企業誘致団は北京で企業誘致活動を行い、勝報がしきりに伝わってきた。2日間、19件のプロジェクトが調印され、プロジェクトの規模、数量、レベルが新たな段階に引き上げられた。
2月25日、金普新区は北京で「京津冀協同発展戦略的経済貿易協力プロジェクト」集中調印式を行った。調印式において、中大創新集団有限公司、中国農業科学院農業情報研究所、北京中経智元科学技術発展有限公司、広州辛選投資有限公司、北京「瑞麗」デジタル科学技術有限公司など18社の優秀企業代表はそれぞれ金普新区管理委員会、大連自由貿易エリア管理委員会、普湾経済区管理委員会、徳泰控股と契約を調印し、契約投資総額が200億元(約3661億円)を超えた。
2月26日、頂度集団と金石灘国家観光リゾート管理委員会が金州古城、金石湾漁港町などのプロジェクトの観光開発戦略的協力合意に調印し、金州古城プロジェクトの計画投資額が50億元に達する。
今回、調印したプロジェクトは装備製造、バイオ医薬、電子情報などのハイエンド製造業プロジェクトだけでなく、金融投資、リハビリ医療、ビジネス貿易物流、文化観光、電子ビジネスなどの現代サービス業プロジェクトや、都市型コンプレックスと都市の開発・建設などのプロジェクトも含む。